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スタディングの応用情報技術者講座の口コミ・評判!合格率は?落ちない?

この記事のポイント
  • スタディングの応用情報技術者講座の口コミ・評判
  • スタディングの応用情報技術者講座のメリット・デメリット
  • スタディングの応用情報技術者講座の合格率・合格実績
  • スタディングの応用情報技術者講座で落ちない?落ちる?

応用情報技術者とは、独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)が主催し、経済産業大臣が認定する国家試験「情報処理技術者試験」の12ある区分の中の一つです。

応用情報技術者試験は、情報技術者試験のレベル1~4のうち、レベル3に相当するため、簡単には豪華記できません。

そのため、予備校に通ったり、通信講座を受講したりする人が多いです。

数ある通信講座の中でおすすめなのが、スタディングの応用情報技術者講座です。

スタディングは受講料が安く、カリキュラムの内容が充実していることから、コスパの良さで評判になっている通信講座です。スマホだけで勉強が完結するため、スキマ時間を有効活用できると高く評価されています。

そこでこの記事では、スタディングの応用情報技術者講座の口コミ・評判、メリット・デメリット、合格率・合格実績についてまとめています。

応用情報技術者の資格取得を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

目次

スタディングの応用情報技術者講座で落ちない?落ちた・落ちるに関する口コミ・評判

スタディング応用情報技術者講座に関する口コミをピックアップしました。

他の講座で資格が取れたため、応用情報技術者講座を受ける人の口コミ・評判

簿記・ITパス・知財3級・ビジ法2級など、さまざまな資格をスタディングを受講して取得している人の口コミです。ここまで何度もスタディングを選ぶということは、スタディングの内容が充実している証にもなります。応用情報技術者講座も同じように期待できると考えて、受講したのだと考えられます。

スタディングに市販の教材を足している人の口コミ・評判

スタディングの応用情報技術者講座をメインに足りないところを市販のテキストで補っている人の口コミ・評判です。スタディングの応用情報技術者講座だけでも十分に合格は目指せますが、ボリュームが物足りなくて市販の教材を使う人もいるようです。試験に落ちないためには万全の準備をしておきたいところです。

スタディングの応用情報技術者講座の合格率・合格実績

スタディングの応用情報技術者講座では合格率を公表していません。

これは応用情報技術者講座だけでなく、他の講座も同様です。合格率を公表しない理由については公式サイトに記載があります。

毎年合格者の一部の方からは合格の報告をいただいておりますが、スタディングはオンライン講座という性質上、全ての合格者の方から報告いただけておりません。

そのため、合格者数や合格率については、公表を控えさせていただいております。

合格者の方からの合格体験談を公開していますので、ぜひご覧ください。

よくあるご質問 | STDUYing

合格率は公表されていませんが、スタディングの応用情報技術者講座を受講して合格した人の数は確実に増えています。

スタディングでは合格者の声を載せているのですが、2021年には40人だった合格者の声が2022年には127人にまで増えています。3年間で約3倍も合格者数が増えていることから、受講者もどんどん増えていることが考えられます。

スタディングではこれまでの他の講座でも実績を挙げてきたため、資格試験合格についてのノウハウが蓄積されています。その効果が応用情報技術者講座にも反映されていると考えていいでしょう。

応用情報技術者試験の合格率の推移

応用情報技術者試験の合格率についてまとめました。

年度合格率
令和4年度25.3%
令和3年度23.5%
令和2年度23.5%
令和元年度22.3%
平成30年度23.1%

参考:IPA 情報処理推進機構

応用情報技術者試験の近年の合格率は、だいたい22~25%ほどと決して高くはありません。

ただそこまで高難易度でもないため、適切な準備をして臨めば十分に合格が期待できる資格試験です。

スタディングの応用情報技術者講座の合格者の口コミ・評判

私は、活字が苦手なため、参考書や問題集だとなかなか学習が進まないタイプなのですが、
スタディングでの学習は、講義+過去問の構成で分かりやすい上、アウトプット中心の構成のため、記憶に定着しやすかったです。
スタディングの講座は、合格のノウハウが詰まっているので、短時間で効率良く合格ラインまで達することができると思います。
参考書や問題集より高価ですが、私は受講して良かったです。

スタディング公式サイト

基本情報を合格してから応用情報を受験し、今までで3回不合格になり、独学では無理だなと思い、講座の受講に踏み切りました。講座受講を申し込み後もほぼ手を付けず、試験の2か月前から慌てて学習を始めました。
講座の視聴後にテストを行い、Ai問題や復習をこなす。このループを繰り返すことで記憶に定着し、さらに苦手だった午後問題の解き方や問題選択のコツなど大変役立ちました。
自身の得意不得意がわかりやすく、午後問題の学習では自身の得意科目に絞って学習することができ2か月間と言う少ない学習時間でも合格できました。
自身の学歴での合格率をみると5%ほどだったので、2か月と言う短期間の学習で合格できたのは講座のおかげだと思っております。
長谷部先生、本当にありがとうございました。

スタディング公式サイト

応用情報技術者試験をめざしたきっかけは、今の職業柄、将来的にITストラテジストとプロジェクトマネージャー試験に合格したいと考え、そのための基礎力を養うためです。
勉強での工夫は、流し聞きでもよいので毎日動画を見ることです。何回も動画を見ることで、知識を増やしていけました。学習時間の確保は会社までの通勤電車の中でやることで1日1時間以上確保できました。文字を読むのが面倒くさい私でも、動画講義をどこでも受講できるのでありがたかったです。

スタディング公式サイト

スタディングの応用情報技術者講座での合格までの流れ

スタディングの応用情報技術者講座のカリキュラムには、短期間で合格を目指すためのノウハウが詰まっています。

午前対策は頻出テーマを動画で理解します。

これまでに公開されている過去問を徹底的に分析し、その中でも出だ頻度が高い問題を重点的に学習します。初学者でもわかりやすいように専門用語やロジックを動画講義でわかりやすく解説してくれます。

セレクト過去問集は絶対に抑えておくべき過去問が厳選されているため、ただ進めていくだけでも効率よく知識を身につけていくことができます。

午後対策は解答のノウハウを習得します。

午後試験は記述式になるため、問題文に埋め込まれた解答の鍵をどう活かすかがポイントになってきます。スタディングの応用情報技術者講座では解答を拾うための問題文読解スキルと、応用して記述するための解答ノウハウを学びます。

AIが得点を予想

スタディングの応用情報技術者講座ではAI実力スコア機能を利用できます。

AI実力スコア機能は、今試験を受けたらどのくらい点数が取れるのかをAIを使って予測します。

科目別・単元別の実力がリアルタイムで把握できるため、これからどこを重点的に頑張ればいいのかが明らかになります。

勉強することで、AI実力スコアが伸びていくため、モチベーションを高めるのにも役立ちます。

口コミ・評判からわかったスタディングの応用情報技術者講座のメリット

スタディングの応用情報技術者講座にはどういったメリットがあるのでしょうか。

スタディングの応用情報技術者講座には、さまざまなメリットがあります。その中でも口コミ・評判で見られる主なものを紹介します。

口コミ・評判からわかったスタディング応用情報技術者講座のメリットをまとめました。

スタディングの応用情報技術者講座のメリット
  • スマホ1つでいつでもどこでも勉強できる
  • 受講料がリーズナブル
  • AI学習サポートが便利

スタディングの応用情報技術者講座のメリット①スマホ1つでいつでもどこでも勉強できる

スタディングの応用情報技術者講座は仕事や家事、育児で忙しい人でも無理なく短期間で合格を目指せる講座になっています。

スマホ1つあればすべてのコンテンツが使えるため、自分の都合に合わせて自宅でも外出先でも手軽に勉強が進められます。通勤時間や休憩時間などのスキマ時間でも、スマホさえあれば学習できるため、継続しやすいです。

スタディングの応用情報技術者講座はテキストも問題集も講義もすべてスマホで扱えるため、場所を選ばずに勉強できるのが大きなメリットです。

なかなかまとまった勉強時間が確保できない人でも、スキマ時間を上手く使えば十分な時間を確保できることが多いです。

スタディングの応用情報技術者講座のメリット②受講料がリーズナブル

スタディングの応用情報技術者講座は受講料が安いのも大きなメリットです。

受講料の安さが決め手となり、スタディングを受講する人はたくさんいます。

スタディングの応用情報技術者講座には2つのコースが用意されています。

  • ITパスポートレベルの知識がある学習者向けの「合格コース」43,800円(税込)
  • ITの知識が全くない人向けの「初学者コース」49,500円(税込)

合格コースの価格を他社と比較してみると、かなり安いことがわかります。

講座名価格(税込)
スタディング43,800円
資格の大原73,300円
LEC88,000円
TAC113,000円

さらにスタディングの応用情報技術者講座では合格お祝い金も用意されており、試験に合格した場合は5,000円分のAmazonギフト券がもらえます。

それを考えるとスタディングの応用情報技術者講座が圧倒的に安いことがよくわかります。

スタディングの応用情報技術者講座のメリット③AI学習サポートが便利

スタディングの応用情報技術者講座はAI機能による学習サポートが充実しています。

AI実力スコア機能・AI問題学習機能・AI検索といった機能で受講生をしっかりサポートしてくれます。

これまでの学習状況や問題演習での結果をデータにして、AIが現時点での本番での得点を予想したり、合格までの最適なスケジュールを立ててくれたりと、とても便利な機能が揃っています。

勉強に集中していると、なかなか手が回らないようなことをAIが代わりにやってくるため、本人は受験勉強だけに集中することができます。

また、スタディングの応用情報技術者講座では講義動画を見ながらページにメモを残すこともできます。メモは後から一覧で確認したり、検索したりできるため、復習するときにも役立ちます。

口コミ・評判からわかったスタディングの応用情報技術者講座のデメリット

スタディングの応用情報技術者講座にさまざまなメリットがあることはわかりました。ではデメリットはないのでしょうか?

さまざまなメリットがあるスタディングの応用情報技術者講座ですが、残念ながら人によってデメリットに感じられる部分もあります。メリット・デメリットの両方を抑えて、自分に合っているかどうかを判断しましょう。

口コミ・評判からわかったスタディングの応用情報技術者講座のデメリットをまとめました。

スタディングの応用情報技術者講座のデメリット
  • 紙のテキストがない
  • サポート体制があまり整っていない

スタディングの応用情報技術者講座のデメリット①紙のテキストがない

スタディングの応用情報技術者講座の教材は、すべてWEB教材です。

そのため、スマホだけで勉強を進められますが、紙で勉強することに慣れている人だと、違和感を覚える恐れがあります。

テキストを開いて勉強するのが習慣になっている人は、他の講座を選んだほうがいいかもしれません。

紙媒体の教材だと、気になったところやポイントなどを自分でメモすることができますが、スマホの教材だとそうしたメモもしづらいです。

もちろんスマホだけで勉強できるように、さまざまな工夫が凝らされているのですが、それでも紙で勉強したいという人には、紙のテキストがないことは大きなデメリットに感じられるはずです。

スタディングの応用情報技術者講座のデメリット②サポート体制があまり整っていない

スタディングの応用情報技術者講座はあまりサポート体制が整っていません。

合格後のキャリアサポートなども用意されていないため、すべて自力で就職先や転職先を探す必要があります。応用情報技術者講座の中には合格後のサポートが充実しているところもあるため、そういった意味では自力で求人情報を探す必要があるスタディングの応用情報技術者講座は物足りないと感じるかもしれません。

質問対応のサポートもないため、何かわからないことがあったときに学習が止まってしまう恐れもあります。

スタディングの応用情報技術者講座が向いている人・おすすめな人

メリット・デメリットを踏まえた上で、どういった人にスタディングの応用情報技術者講座がおすすめなのでしょうか?

いくら口コミで評判がいい講座であっても、人による向き不向きはあります。たとえば、以下のような人はスタディングの応用情報技術者講座に向いていると言えます。

メリット・デメリットを踏まえた上で、スタディングの応用情報技術者講座がおすすめなのは以下のような人です。

おすすめな人
  • まとまった勉強時間がなかなか確保できない人
  • インプットとアウトプットを効率よく繰り返したい人

スタディングの応用情報技術者講座がおすすめな人①スマホだけで勉強を進めたい人

スタディングの応用情報技術者講座は紙のテキストがない分、受講料が他の応用情報技術者講座よりも安くなっています。

スマホだけで応用情報技術者試験の勉強ができるように工夫されているため、紙のテキストにこだわりがなく、とにかく受講料は安いほうがいいという人にはスタディングの応用情報技術者講座がおすすめです。

スタディングの応用情報技術者講座では基礎固めに最適なスマート問題集を使えます。

間違えた問題ばかりを出題する機能もあるため、苦手部分を効率的に復習できます。

スマート問題集は制限時間を設定できるため、本番への試験対策もしっかり行えます。

スタディングの応用情報技術者講座がおすすめな人②インプットとアウトプットを効率よく繰り返したい人

スタディングの応用情報技術者講座では、基本講座で知識をインプットしてからセレクト問題集やスマート問題集で知識の確認が行えます。

アウトプットが2段階で構成されており、スマート問題集で基本学習後のチェックをしてから、セレクト過去問集や実技対策講座といった応用力を養うようになっています。

基本講座で理解した内容を科目・単元ごとに確認しながら試験対策が続けられるため、インプットとアウトプットを効率よく繰り返し、実力の定着を図れます。

スタディングの応用情報技術者講座のよくある質問とその答え

スタディングの応用情報技術者講座についてのよくある質問とその答えをまとめました。

スタディングの応用情報技術者講座には試験に落ちたときの補償はある?

スタディングの応用情報技術者講座には試験に落ちたときの補償はとくにありません。ただ、試験に落ちてから同じ講座をもう一度受講する場合は、割引価格で受けることができます。

スタディングの応用情報技術者講座には無料体験がある?

スタディングの応用情報技術者講座では無料体験を用意しています。無料体験を受けることで、実際のイメージが掴めるだけでなく、割引キーポンが発行されることもあるため、受講することが決まっていても、まず無料体験を受けてみるのがおすすめです。

スタディングの応用情報技術者講座は講師に質問できる?

別売りオプションとなっている学習Q&Aチケットを購入すれば、講師に質問できます。Webサイトで質問するため、他の受講生の質問とその答えも見ることが可能です。

スタディングの応用情報技術者講座の口コミ・評判まとめ

スタディングの応用情報技術者講座の口コミ・評判についてまとめました。

メリット
  • スマホだけでどこでも勉強ができる
  • 受講料が他社よりも安い
  • AI学習サポートで効率的に勉強が進められる
デメリット
  • 紙のテキストがない
  • サポート体制があまり整っていない

応用情報技術者はIT業界では知名度が高いため、取得しておけばキャリアにプラスになるはずです。

ただ準備なしで簡単に受かるような試験ではないため、しっかり準備して試験に臨む必要があります。

仕事や家事が忙しくて、なかなかまとまった勉強時間が取れない場合は、スマホだけで学習が進められるスタディングの応用情報技術者講座がおすすめです。受講料もリーズナブルになっているため、初学者でも受講しやすいです。

テキストや講義動画が見られるだけでなく、スマホで問題演習も可能なので、通勤時間やお昼休みなどのちょっとしたスキマ時間にも勉強しやすいです。

受講を検討している人は、ぜひこの記事で紹介したメリット・デメリットを参考にしてください。

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