- 資格スクエアの口コミ・評判はやばい？最悪？
- 資格スクエアのメリット・デメリット
- 資格スクエアが向いている人・向いていない人
資格スクエアは、2013年にサービスを開始した難関資格特化の通信講座です。
多くの難関試験合格者から学習法をヒアリングし「合格するためにはどのように学習すべきか」の最適解を見出し、脳科学の要素をカリキュラムに取り入れています。
従来の予備校や通信講座とは異なる新時代のオンライン学習サービスとして、注目を集めています。
ただ他の通信講座のようにテレビCMなどの大々的な広告を行っていないため、どういった講座なのかわからない人も多いと思います。
そこでこの記事では、資格スクエアの口コミ・評判について徹底的に調べてみました。メリット・デメリットについてもまとめているため、資格スクエアに興味がある人は、ぜひ目を通してみてください。
資格スクエアとは
まずは資格スクエアがどんな通信講座なのか、特徴や強みについて紹介してきます。
資格スクエアの主な強みは以下の3つです。
- 合格に必要な内容だけに絞った学習設計
- 安心のフォロー体制
- スマホでスキマ時間に勉強できる
資格スクエアの特徴①合格に必要な内容だけに絞った学習設計
資格スクエアでは、試験範囲を網羅的に勉強するのではなく、合格に必要な内容だけに絞った学習設計を立てて勉強します。
たくさんの動画を見たり、たくさんの教材があったりすると、それだけでうんざりしてしまい、勉強が長続きしません。そうすると、せっかく途中まで頑張ったのに、挫折してしまう可能性が高いです。
合格するためには、最速で問題演習ができるようになり、できるだけ早く合格ラインまで到達することが大切です。
資格スクエアでは、余分な内容をそぎ落とし、合格に必要な内容に絞ることを徹底しているため、最短で合格点ラインまでたどり着くことができます。
資格スクエアの特徴②安心のフォロー体制
資格の勉強はとても大変です。
とくに独学の場合、ずっと一人で勉強していると途中で挫折してしまう人も多いです。
資格スクエアでは、挫折しないためにも24時間いつでも相談や質問ができるフォロー体制が整っています。
一人一人に寄り添った学習サポートを設置しているため、勉強に対するモチベーションを維持しつつ、最後までやり抜くことができます。
1人で勉強していると挫折してしまいそうな人にこそ、資格スクエアがおすすめできます。
資格スクエアの特徴③スマホでスキマ時間に勉強できる
資格スクエアでは、トップクラスの講義をスマホでいつでもどこでも視聴できます。
オンライン予備校では、もっとも授業が上手い講師の授業を撮影するため、全国どこにいてもレベルの高い授業を見ることができます。
机に向かって勉強するだけでなく、通勤中や移動中でも資格の勉強はできます。
資格スクエアでは、ながら勉強をスムーズに進められる工夫を施しています。こうしたオンラインの強みをフルに活用することで、効率よく必要な知識を身につけることが可能です。
口コミ・評判からわかった資格スクエアのメリット
他の通信講座と比べて、資格スクエアはどういったところにメリットがあるのでしょうか。
資格スクエアはこれまでにない新時代の通信講座といえます。どういったメリットがあるのか、主なものを紹介します。
口コミ・評判からわかった資格スクエアのメリットについてまとめました。
- 講師陣の評判がいい
- コストパフォーマンスがいい
- AIを用いた脳科学ラーニング
- 満足度の高いフォローアップ
- オンラインに特化した学習システム
資格スクエアのメリット①講師陣の評判がいい
資格スクエアのメリットとして、講師陣の評判がいいことが挙げられます。
資格スクエアの中でも司法試験・予備試験講座の高野講師は、受講者のアンケートで満足度97.7％という圧倒的な支持を得ています。
合格体験記でも高野講師の講座のレベルの高さを絶賛する口コミが見かけられました。
また、行政書士講座の森講師の講座も、とてもわかりやすいと評判で約98％もの人が満足していると答えています。
このように講師陣の評価がとても高いことが資格スクエアのメリットといえます。
資格スクエアのメリット②コストパフォーマンスがいい
資格スクエアのメリットとして、コスパのよさも大きなポイントです。
他社の通信講座と比較すると、資格スクエアのコストパフォーマンスのよさがよくわかります。
下の表は、初学者向けの司法試験・予備試験講座の価格を比較したものです。
| 講座名 | 価格（税込） |
|---|---|
| 資格スクエア | 719,400円～ |
| アガルート | 822,800円～ |
| LEC | 1,102,870円 |
| 伊藤塾 | 1,188,600円～ |
司法試験・予備試験講座の価格は、100万円を超すこともめずらしくありません。
それに対して資格スクエアは約70万円と圧倒的な安さを誇ります。
安いからといっても中身が疎かになっているわけではなく、資格スクエアの合格フルパッケージの中には、約625時間の動画講義・テキスト・205通の論文添削・模試、月1回の学習相談と合格に必要なものがすべて揃っています。
こうしたコスパのよさは資格スクエアの大きなメリットといえるでしょう。
資格スクエアのメリット③AIを用いた脳科学ラーニング
資格スクエアの特徴としてAIを用いた問題演習があります。
AIを用いた脳科学ラーニングでは、個人の理解度に合わせた問題が提示され、従来よりも確実に知識が記憶に定着するようになります。
問題演習を繰り返すことで、その人の得意・不得意を把握し、オリジナルの問題演習を作成してくれたり、学習進度やテストの成績管理をしてくれたり、復習のタイミングを知らせてくれたりします。
通信講座の場合、スケジュール管理がネックになることもありますが、資格スクエアの場合は脳科学ラーニングがサポートしてくれるため、着実に合格に向かって進んでいくことができます。
資格スクエアのメリット④満足度の高いフォローアップ
資格スクエアでは受講者が勉強を継続できるように、さまざまな問題を解決するフォローアップサービスを提供しています。
何かあったときには電話で直接、質問や相談ができるため、すぐに問題解決を図ることができます。
たとえば、予備試験講座の質問機能では、合格に必要な知識を身につけるという観点から、司法試験・予備試験の合格者が回答してくれます。
勉強中につまづいてしまうと、どんどん時間がなくなってしまいます。
抗議画面からワンクリックで合格者に質問できるため、学習をスムーズに進めることが可能です。
質問機能での平均回答日数は0.38日とかなり早い返答がもらえます。
資格スクエアのメリット⑤充実したオンライン環境
資格スクエアは、オンライン環境が充実していることもメリットとして挙げられます。
資格スクエアの講座は、すべてオンラインで完結できるようになっており、テキストや問題集などを持ち歩く必要がありません。
オンラインテキストも、ただ読むだけでなく、重要箇所に印をつけることも可能です。
またわからないことがあれば、質問機能ですぐ聞くこともできます。
こうした充実したオンライン環境が整っているからこそ、いつどこででも学習を進めることが可能です。
口コミ・評判からわかった資格スクエアのデメリット
資格スクエアには、さまざまなメリットがあるんですね。では、逆にどういった点がデメリットなのでしょう？
資格スクエアはとても評判がいい講座ですが、人によっては「やばい」「最悪」と感じられるデメリットもあります。メリットとデメリットの両方をよく見極めるようにしましょう。
口コミ・評判からわかった資格スクエアのデメリットについてまとめました。
- テキストの誤字脱字がひどい
- スマホだと使いづらい
- 法改正が反映されていないことがあった
資格スクエアのデメリット①テキストの誤字脱字がひどい
資格スクエアの悪い口コミ・デメリットとして、テキストの誤字脱字がひどいといったものがありました。
「誤字が多い」「誤植が目立つ」といった口コミもあり、資格スクエアに対して誤字脱字のイメージを持っている人が少なからずいるようです。
ただ資格スクエアでも対策を取っているようで、新しいテキストでは誤字脱字の口コミは以前よりも少ない印象です。
資格スクエアのデメリット②スマホだと使いづらい
資格スクエアのオンライン環境はとても充実しているのですが、スマホだと使い勝手がイマイチといった口コミもあります。
画面が小さくて見づらいという口コミもあり、スマホだと利用できる機能が制限されるのがひどいといった口コミもありました。
資格スクエアのシステムは、マルチデバイス対応ですが、パソコンで使うことを前提に設計されているため、スマホだと講義が見づらかったり、操作性が落ちてしまったりといったデメリットがあります。
その辺の使いづらさに対して「最悪」「やばい」といった印象を抱く人もいるようです。
資格スクエアのデメリット③法改正が反映されていないことがあった
資格スクエアのデメリットとして、法改正の範囲がされていないことを挙げた口コミもありました。
各資格において、毎年のように法改正が行われるため、常に最新の法律にもとづいた試験対策をする必要があります。
しかし、残念ながら資格スクエアでは一部の資格において、法改正がされていないといった口コミがありました。
こうした対応の不十分さが「やばい」「最悪」「ひどい」といった口コミにつながったようです。
資格スクエアの予備試験短答模試「未来問」の口コミ・評判
資格スクエアの司法試験・予備試験講座では、予備試験短答模試の「未来問」が売りの1つです。
AIが予備試験短答式過去問の出題分野の統計から、本年度の出題分野を予測し、そこから過去問を出題してくれます。
出題分野を予測してくれるサービスで、かなりの的中率を出したこともあり、かなり話題になったこともあります。
未来問の特徴
- AIが予測する試験問題
- オリジナル採点表がメールで届く
- 特典分布図などのデータを公開
- 充実した解説つき
未来問の提供問題は民事45問、刑事26問、公法24問の合計95問です。
受験者には順次メールでオリジナルの採点表が届きます。
司法試験短答式試験一桁合格者が監修した解説がつくため、回答の正誤だけでなく、理解を深めることができます。
未来問の口コミ・評判
本番に近い問題が出ていて、解答がすぐに見られるのがすごくいいと思いました。復習しやすかったです。
資格スクエア公式サイト
課題や弱点がはっきりしたし、受験勉強をがんばっている方が老若男女問わず沢山いることを実感できて励みになった。
資格スクエア公式サイト
実際の試験を受けているようなリアルな感覚を家にいながらにして持つことができたことが一番良かったです。
資格スクエア公式サイト
資格スクエアがおすすめできない人・向いていない人
資格スクエアがおすすめできない人・向いていない人の特徴についてまとめてみました。
自分が当てはまるかどうか確認してみてください。
- 合格実績を重視する人
- 網羅的に学習したい人
資格スクエアが向いていない人①合格実績を重視する人
資格スクエアでは、試験の合格者数や合格実績などを公表していません。
そのため、これまでの合格実績を重視する人には、資格スクエアはおすすめできません。通信講座の中には、合格者数や合格率までしっかり公表しているところもあるため、合格実績を重視する人は、そういった講座を選ぶのがおすすめです。
ただ、資格スクエアは合格実績は発表されていませんが、合理的なカリキュラムやオンライン学習で好評を得ています。そのため、カリキュラムの内容を重視する人には、とくに問題ないでしょう。
資格スクエアが向いていない人②網羅的に学習したい人
資格スクエアでは試験に出やすいところを重点的に学習します。
試験に出ない範囲に関してはほとんど触れないため、試験範囲を網羅的に勉強したい人には向いていません。すべての範囲をしっかり学びたい場合には、他の講座を選んだほうがいいでしょう。
法律系の資格は、試験範囲がとても広いため、網羅的に勉強するのはとても大変です。資格スクエアは学習の負担を少しでも減らすため、学習範囲を絞っているのが特徴です。
資格スクエアの口コミ・評判に関するよくある質問
資格スクエアの口コミ・評判に関するよくある質問とその答えをまとめました。
- 資格スクエアの講師に対する口コミ・評判は？
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資格スクエアの講師について調べると、評価が高い人がたくさん在籍していることがわかります。中でも司法試験・予備試験講座の高野講師はとても評判がいいです。弁理士講座の林講師や行政書士講座の森講師も評判がいいため、資格スクエアの講師陣の評判はかなりいいです。
- 資格スクエアの教材に対する口コミ・評判は？
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資格スクエアでは、テキスト・オンラインレジュメが教材として付属します。紙だけでなく、PDFでも配布されるため、スマホやタブレットに入れて持ち運ぶことも可能です。オンラインレジュメは自分でメモを書き込んだり、マーカーで色をつけたりと、オリジナルの教材が作れるためとても好評です。
- 資格スクエアのフォローアップの口コミ・評判は？
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資格スクエアでは手厚いフォローアップを用意しています。フォローアップについての口コミを見ると「モチベーションが維持できた」「孤独を感じずに済んだ」など高評価の内容が多くありました。
資格スクエアの口コミ・評判まとめ
資格スクエアの口コミ・評判についてまとめました。
- 講師陣の評価が高い
- コストパフォーマンスがいい
- AIを用いた脳科学ラーニングで効率的に勉強できる
- フォローアップの満足度が高い
- オンライン環境がとても充実している
- テキストの誤字脱字がひどい
- スマホだと使いづらい
- 法改正が反映されていない
資格スクエアは合格するための正しい学習をシステム化した法律系難関資格のオンライン学習サービスです。
講義や教材の提供にとどまらず、最適なデジタル学習環境を用意することで、正しい学習の実践を支えてくれます。
資格スクエアは質の高い講師陣と最先端の技術を使ったシステムが特徴です。また、他の講座と比べて、コスパがいいという口コミ・評判も多いです。
資格スクエアでは、無料で動画講義が視聴できる無料講義体験も行っているため、気になっている人は、まずそちらを見てみることをおすすめします。
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