MENU

がくぶん食育インストラクター養成講座の口コミ・評判は?独学は不可?

この記事のポイント
  • がくぶん食育インストラクター養成講座の口コミ・評判
  • がくぶん食育インストラクター養成講座のメリット・デメリット
  • がくぶん食育インストラクター養成講座の合格率・合格実績
  • がくぶん食育インストラクター養成講座で落ちない?落ちた?落ちる?

がくぶんの食育インストラクター養成講座は、食育の第一人者である服部幸應先生が監修・指導する通信講座です。

食育とは、自分で自分の健康を考えて食べ物を選んだり、組み合わせたりできるような知識や考え方を広める教育活動全般をさします。栄養のことだけでなく、食に関するあらゆる世界に目を向けて食に関するあらゆる世界に目を向け、食の大切さについて考えます。

食育の資格を取ることで、保育所や介護施設などの仕事に役立つだけでなく、家庭で日常的に使える一生の資格になります。

この記事では、がくぶんの食育インストラクター養成講座について、実際に受講した人の口コミ・評判をもとに、どういった人におすすめの講座なのかをまとめています。

食育に興味がある人は、ぜひ参考にしてください。

>>【がくぶん】の高い合格率の食育インストラクター養成講座がコチラ

目次

がくぶん食育インストラクター養成講座で落ちない?落ちた・落ちるに関する口コミ・評判

がくぶん食育インストラクター養成講座

まずは食育インストラクター養成講座についての口コミ・評判をまとめました。

食育インストラクター養成講座の勉強を始める人の口コミ・評判

生きていく上で、食は欠かせない存在です。そのため、食について改めて勉強してみたいと考える人も少なくありません。がくぶん食育インストラクター養成講座では食育について基礎からしっかり学ぶことができるため、これから食育につて学ぼうと考えている人にもぴったりです。

食についての知識・技能を身につけようとしている人の口コミ・評判

食について独学で学習を進めようとすると、どうしても知識が偏ってしまいがちです。がくぶん食育インストラクター養成講座ならば、食についての基礎からしっかり学べるため、知識の偏りをなくすことができます。食育に関する資格の第一歩として、がくぶん食育インストラクター養成講座を選ぶ人も多いです。

がくぶん食育インストラクター養成講座の合格率・合格実績

がくぶん食育インストラクター養成講座の合格率や合格実績について調べてみました。

食育インストラクター資格について

項目内容
資格名食育インストラクター資格
認定団体NPO日本食育インストラクター協会
取得方法学会公認の通信講座「服部幸應の食育インストラクター養成講座」の最終課題(修了認定試験)に合格し、資格を申請すること
取得期間3~6ヵ月程度

食育インストラクター資格は、在宅受験可能な民間資格です。

食育インストラクター資格の合格率・合格実績

食育インストラクター資格の合格率や合格者数、合格実績などは公開されていません。

食育インストラクター資格は、がくぶん食育インストラクター養成講座の最終課題をクリアすることで取得できます。そのため、試験難易度はあまり高くないと考えられます。

そのため、しっかり課題をこなしていけば、ほぼ全員が合格できる難易度だと予想できます。

食育インストラクター資格は独学では取得不可

独学で食育インストラクター資格の取得を考えている人もいるかもしれません。

けれども、食育インストラクター資格は独学では取得できません。自分で勉強して、資格試験だけを受けるといったことはできないようになっています。

そのため、食育インストラクター資格を取得するためには、独学ではなく、がくぶん食育インストラクター養成講座を受講する必要があります。

>>【がくぶん】の高い合格率の食育インストラクター養成講座がコチラ

がくぶん食育インストラクター養成講座の合格者の口コミ・評判

息子たちにもいろいろと知ってもらいたいので、一緒に買い物に行き、食材を説明したり、調理後も旬の話をしたりしています。キャラ弁にはまっていますが、冷凍食品は使わずに、がんばって手作りしています!

がくぶん公式サイト

以前は食関係の仕事についていたのですが、子供が幼稚園に入ったことをきっかけに休職し、その間のキャリアアップにと食育インストラクター養成講座を受講しました。
娘にとって、母が机に向かって勉強する姿はとても新鮮だったようで、娘のワークの隣で勉強したりしてお互い刺激になり、一緒に勉強の時間を持つことができたのがよかったです。

がくぶん公式サイト

口コミ・評判からわかったがくぶん食育インストラクター養成講座のメリット

がくぶん食育インストラクター養成講座には、どういったメリットがあるのでしょうか?

がくぶん食育インストラクター養成講座には、さまざまなメリットがあります。その中から主なものについて紹介します。

口コミ・評判からわかったがくぶん食育インストラクター養成講座のメリットについてまとめました。

がくぶん食育インストラクター養成講座のメリット
  • 実践的な知識を習得できる
  • ドラマ仕立てのDVDで楽しく学べる
  • 健康的な食生活を送れる
  • 子どもの食の悩みを解消できる

がくぶん食育インストラクター養成講座のメリット①実践的な知識を習得できる

がくぶん食育インストラクター養成講座は、食育の第一人者である服部幸應先生が監修しています。服部先生は、長年にわたり食育の必要性を説き、その熱意は国をも動かし食育基本法の成立にまで至りました。

がくぶん食育インストラクター養成講座では、毎日の買い物にも役立つ食材の見分け方や食材の上手な保存方法、使い切りレシピ、子どもを健やかに育てる食習慣・マナーなど、毎日の食卓にも役立つ実践的な知識を習得できます。

生活に役立つ知識が多いので、学んですぐに活かすことが可能です。

がくぶん食育インストラクター養成講座のメリット②ドラマ仕立てのDVDで楽しく学べる

がくぶん食育インストラクター養成講座では、ドラマ仕立てのDVDを使い学習していきます。

そのため、文字だけのテキストを読むよりも頭に残りやすいです。服部先生のわかりやすい解説つきの映像学習で、正しい食育の知識から食育インストラクターの技能まで、楽しく学ぶことができます。

そのほかに豊富なレシピカードが提供され、視覚的に楽しみながら学ぶことができるのが大きなメリットです。忙しい中でも手軽に学べるので、学習が継続しやすいと口コミ・評判でも好評です。

がくぶん食育インストラクター養成講座のメリット③健康的な食生活を送れる

がくぶん食育インストラクター養成講座を受講することで、健康的な食生活を送れるようになります。

免疫力アップやダイエットなどの目的別に用意された献立や、野菜の好き嫌い克服レシピ、食材使い切りエコレシピ、乾物などの優秀食材活用レシピなど、たくさんのアイデアが詰まったレシピ集が用意されています。レシピはカード式になっているため、とても使いやすいです。

どれも短時間で簡単に作れるため、健康的な食生活を送れるようになります。

がくぶん食育インストラクター養成講座のメリット④子どもの食の悩みを解消できる

がくぶん食育インストラクター養成講座では「妊娠授乳期」「離乳食期」「幼児食期」「小学生」「中高生」など、子どもの成長に合わせた食育実践法がわかります。

偏食への対応や食に興味を持たせる方法、味覚の育て方や身につけたい健康的な食習慣など、子育てにすぐに役立つ情報が満載です。

栄養バランスだけでなく、食材選び、キャラ弁など、豊富な活用方法が学べるため、子どもの食事管理を見直すことができます。年齢ごとに適した食育が学べるため、お子さんを持つ主婦の受講者も多くいます。

口コミ・評判からわかったがくぶん食育インストラクター養成講座のデメリット

がくぶん食育インストラクター養成講座についてのメリットについては理解できました。では、デメリットとしてはどういう内容があるのでしょう?

さまざまなメリットがあるがくぶん食育インストラクター養成講座ですが、人によってはデメリットに感じられる部分もあります。

口コミ・評判からわかったがくぶん食育インストラクター養成講座のデメリットについてまとめました。

がくぶん食育インストラクター養成講座のデメリット
  • 活用方法がよくわからない
  • 受講料が高い

がくぶん食育インストラクター養成講座のデメリット①活用方法がよくわからない

がくぶん食育インストラクター養成講座についてのネガティブな口コミ・評判として、取得しても活用法がよくわからないといった内容がありました。

食育インストラクターは、日常生活や職場でのキャリアアップを目的としている民間資格です。そのため、取得したからといって即仕事に役立つわけでもありません。

普段から料理をしない人や食に関連しない職場で働いている人だと、資格を取得しても活かすタイミングがなかなかない可能性があります。

がくぶん食育インストラクター養成講座のデメリット②受講料が高い

がくぶん食育インストラクター養成講座の費用は一括払いで39,900円、分割払いだと月々3,500円(初回のみ4,033円)と、決して安くありません。

資格を取得することで、すぐに仕事に役立てることができるならば、大したことがない費用かもしれませんが、まったく活かせないとなると躊躇ってしまう値段かもしれません。

また、がくぶん食育インストラクター養成講座では受講料以外にも修了証・認定証などが別でかかります。総額50,000円近くになるため、受講料が高いと感じる人もいるようです。

がくぶん食育インストラクター養成講座は意味ない?役立たせる方法は?

せっかく受講したがくぶん食育インストラクター養成講座が意味ない結果にならないよう役立たせる方法についても紹介します。

がくぶん食育インストラクター養成講座を役立たせる方法
  • 日常生活に取り入れる
  • 履歴書に記載する

食育インストラクター資格を役立たせる方法①日常生活に取り入れる

がくぶん食育インストラクター養成講座で学んだことは、日常生活に積極的に取り入れていくことが大切です。

たとえば、新しい料理にチャレンジしてみたり、普段あまり使わない食材を使ってみたりと、せっかく身につけた知識を普段の生活に活かしてみましょう。また、栄養バランスを考えた献立を考えるなど、健康面で学んだ知識を活かすこともできます。

普段から料理している人ならば、がくぶん食育インストラクター養成講座で学んだことをすぐに活かせるはずです。

食育インストラクター資格を役立たせる方法②履歴書に記載する

食育インストラクター資格を活かすために、履歴書に記入してアピールすることも大切です。

食育インストラクター資格は国家資格ではありませんが、履歴書の有資格欄に記入してもまったく問題ありません。せっかく頑張って取得した資格なので、履歴書に記入して積極的にアピールしましょう。

その職種に直接つながっていないとしても、それまでの頑張りが認められ、評価がアップする可能性もあります。

がくぶん食育インストラクター養成講座が向いている人・おすすめな人

がくぶん食育インストラクター養成講座のメリットとデメリットについて理解できました。では、結局どういった人におすすめの講座なのでしょうか?

がくぶん食育インストラクター養成講座は、多くの人におすすめの講座です。中でも以下のような人に強くオススメすることができます。

口コミ・評判からわかったがくぶん食育インストラクター養成講座のメリット・デメリットを踏まえた上で、どういった人におすすめなのかをまとめました。

おすすめな人
  • 食育について基礎から学びたい人
  • スキマ時間に学びたい人
  • しっかりサポートしてほしい人

がくぶん食育インストラクター養成講座がおすすめな人①食育について基礎から学びたい人

がくぶん食育インストラクター養成講座では、食育についての基礎からしっかり学ぶことができます。

日本の食生活の問題点と食育の重要性、食育インストラクターの活動の始め方といった基礎知識から、安全な食材の選び方、保存方法、栄養を損なわない食べ方、調理のポイントなどが学べるため、日々の生活に役立てることができます。

さらには食事マナーや子どもに教えたい和食文化、食と関係する環境問題など、地球に優しい暮らしも学ぶことが可能です。

食育インストラクターの資格を取得すれば、課程だけでなく、地域や企業の食育活動にも役立てることができます。

がくぶん食育インストラクター養成講座がおすすめな人②スキマ時間に学びたい人

がくぶん食育インストラクター養成講座は、スキマ時間に楽しく学ぶことができます。

食育についての知識がゼロでも、基礎からしっかり学ぶことができるため、満足度は高いです。学んだ内容は実生活に活かせるため、食生活の改善にも役立ちます。がくぶん食育インストラクター養成講座を受講することで、栄養バランスなどにも気をつけるようになるため、家族がいる人だけでなく、一人暮らしの人にも役立ちます。

さまざまなレシピについても学べるため、料理のレパートリーを増やしたい人にもおすすめです。

がくぶん食育インストラクター養成講座がおすすめな人③しっかりサポートしてほしい人

がくぶん食育インストラクター養成講座には全6回の課題があります。

課題では学んだ知識についての確認ができます。課題を提出すると、的確なアドバイスに加えて、講師からの温かいメッセージがもらえます。手書きでびっしり書かれるコメントに励まされる受講生も多いです。

通信教育は基本、1人で学習するため、モチベーションが落ちてしまうことも多いです。そんなときに手書きの温かいメッセージをもらうことで、モチベーションアップに役立てることが可能です。

がくぶん食育インストラクター養成講座のよくある質問とその答え

がくぶん食育インストラクター養成講座についてのよくある質問とその答えをまとめました。

食育インストラクターは国家資格?

食育インストラクターは民間資格です。そのため、国家資格などとは違い、取得してすぐに仕事につながるわけではありません。仕事を活かすために資格取得を考えている人は、用途を明らかにしてから受講するようにしましょう。

がくぶん食育インストラクター養成講座の受講期間は?

学習の目安期間は3~6ヶ月です。基本的に自分のペースで進めることが可能です。最大12ヶ月間の学習サポート期間が用意されているため、なかなか時間がとれない人でもじっくり学ぶことができます。

がくぶん食育インストラクター養成講座はスマホでも学べる?

がくぶん食育インストラクター養成講座は、eラーニングシステム「がくぶんeマナ」が利用できます。そのため、自宅にいながらでも、ちょっとした空き時間に学習を進めることが可能です。

がくぶん食育インストラクター養成講座の口コミ・評判まとめ

がくぶん食育インストラクター養成講座の口コミ・評判についてまとめました。

メリット
  • 実践的な知識を習得できる
  • ドラマ仕立てのDVDで楽しく学べる
  • 健康的な食生活を送れるようになる
  • 子どもの食の悩みを解消できる
デメリット
  • 活用方法がよくわからない
  • 受講料が高い

食育インストラクターの資格は、がくぶん食育インストラクター養成講座を受講することで取得できます。

ただし食育インストラクターの資格は国家資格ではなく、民間資格なので、すぐに仕事に役立つわけではありません。自分でボランティアをしたり、食に関連する仕事をしていたりすれば役立つこともありますが、即仕事につながる資格ではないため注意しましょう。

がくぶん食育インストラクター養成講座では年代別の食育の実践方法について学ぶことができます。妊娠期、離乳食、幼児食、成長期の子どもに行いたい食育について学べるため、子どもの食育に悩んでいる人にもおすすめです。

テキストがわかりやすく、課題に対する添削も丁寧と口コミでも、とても好評でした。食育について基礎からしっかり学びたい人は、ぜひ受講を検討してみてください。

>>【がくぶん】の高い合格率の食育インストラクター養成講座がコチラ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次